「壁や仕切りのないお互いの声が届く平屋住宅」
引渡日 | 2021年12月 |
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インタビュー日 | 2022年6月 |
Q. お引渡しから5か月が経ちましたが実際に入居されて住み心地はいかがですか。
快適以外の何物でもないです。
私たちがしたいことを上手く取り入れて頂いて快適です。
Q. 以前のお住まいの中で、悩みやご不便な所はありましたか。
以前は二階建てだったので歳を重ねると上り下りの階段が不便でした。
各部屋が区切られていて解放感がなかった事です。
Q. 最終的に新築で住宅を建てようと思った決め手は何かありましたか。
自分の定年退職です。
42年間働いてきた大事な退職金の使い道を考えました。熊本地震で傷んでいる所もあり、リフォームも考えて周りに色々相談もしましたが、夫婦二人になりましたので小さい家を考えて色々見学に行ってみようと話しあいました。
豪華じゃなくていいので、自分たちが暮らして暮らしやすい家を建てようと考えました。
Q. C.デザインを選ばれた理由を教えてください。
いつも車で通っていて気になっていたC.デザインさんのモデルハウスに飛び込みで伺いました。
展示最終日で片付けをされていましたが、中に入ることが出来て、色々説明して頂きました。
シンプルだけど貧弱じゃない、誠実に対応して下さる会社だと思いお願いしました。
とても丁寧に対応して頂き、私(奥様)が安心出来るなあと思ったことと、スタッフの方が全員女性で「いい感じ♪」と思いました。
Q. 家づくりで一番こだわった所は何ですか。
コンパクトな平屋で、壁や仕切りのないお互いの声が届く家です。
私がフッと呟いたことをすぐ拾い上げて下さって、強くこちらから強調して言うこともなかったです。外から見るとコンパクトで小さいですが、中に入ると狭さを感じず心地いいです。
Q. おうちの中で「特にお気に入り」の所を教えてください。
(ソファー指差し)ここに座ってキッチンの上の明かり取り窓の景色を見るのが好きです。
なんかホッとするんですよ。
Q. 建築中の現場の様子(大工さんも含めて)はいかがでしたか。
大工さんの黙々と無駄な動きがない仕事ぶりに、主人と二人でいつも「凄いなあ」と感心していました。
左官さんも仕事に対して心を込めてされているのを感じました。私(奥様)の大好きな言葉で『目の前にあることに心を置く』という言葉がありますが、まさにその通りの仕事をされていて嬉しく拝見していました。ご近所の皆さんにも心を配って頂いたり、現場もきれいに片付いていてとても評判が良かったです。
Q. C.デザインのスタッフの印象、対応はいかがでしたか。
女性スタッフの皆さんには安心していました。不安はなかったです。
奥様から「主人の(工務の女性スタッフに対し)ポイント高いですよ!」と言われ本人は照れていました。
Q. 家づくりを振り返って一番の思い出は何ですか。
棟上げです!
土台だけだったのに沢山の大工さんでみるみるうちに柱が建ち、家の形が出来て行き、飽きることなくずっと見ていました。
家が建ってしまえば見えない所の構造や材料、建築の様子などを見ることが出来て良かったです。
ほぼ現場へは皆勤賞でした(笑)
Q. これから家づくりを考える方にアドバイスをお願いします。
(C.デザインさん)お勧めです!
ご夫婦で住まれる方々に対しては、『第一に、大きな家は要らない!』です。
他人が来た時にどうかじゃなく、自分たちがどう気持ちよく過ごすか、自分たち中心に家を考えるといいです。
最後に、
体裁を気にせず、ぶっちゃけを話されたほうが思い通りの設計など出来ると思います。
あーすれば良かったにならないように、『思ったときに言う』大事です!
担当者のコメント
ただいま準備中です。